山崎保育園のブログ
保育園の日常を綴ったブログです
4歳児クラス くるみ組より。
2018-09-25
こんにちは、くるみぐみです!
あのとんでもない暑さがすっかり落ち着きましたね。こどもたちの遊んでいる姿も身体がのびのびしているようにみえます。
運動の秋!身体を動かすにいい季節です。10月の運動会に向けての練習も始まりました。
ちょっとドキドキすることや、難しそうでやりたくないなのことも友だちと一緒なら頑張れる!頑張ろうね!の気持ちで新しいことにも挑戦しているこどもたちです。
今までは応援していたリレーもみんなで走ります。
「1人で走ればいいんじゃないよ」「バトンを次の人に渡さないとリレーにならないからね」
「みんなで走ろうね。みんなで練習しようね。」と子どもたちに繰り返し話しています。
ただ単に運動会を楽しみにするだけではなく、自分自身とお友だちの気持ちや思いを抱えて練習をしていく中で、子どもたちひとりひとりが勇気ある一歩を踏み出して「頑張ったんだ!」という気持ちになれるといいなと思います。
くるみぐみ、みんなでがんばろう
今月の行事食。
2018-09-21
こんにちは!山崎保育園給食室です!!
今日の給食は9/15の十五夜にちなんで「白玉入りお月見スープ」&
9月生まれのお友だちのお誕生会もあったので「お子さまランチ風ハンバーグ」のセットです
まんまるお月さま、みんなもよく見えるといいね
9月生まれのみんな、おめでとう
3歳児クラス どんぐり組より。
2018-09-14
こんにちは、3歳児どんぐり組です。
9月に入り厳しい残暑が続くと思いきや、風はさわやかで空は青く、すっかり秋の気配です。お散歩も再開し、秋を見つけに行ってきました。
少し色づいてきた柿の実、すすきの穂、葉のまわりが少し赤くなったモミジの葉、まだ黄緑色のどんぐり。夏から秋への移り変わりを発見し喜ぶ子どもたちです。
今年は猛暑の影響により紅葉が早いそうで、落葉しはじめた園庭の桜の木の葉は子どもたちのおままごとの飾りになっています。
「旅の者です。おなかがすいたので何か食べさせてください。」
これは私が園庭で砂遊びをしている子どもたちのところに顔を出す際に時々使うセリフです。
お母さんごっこをしているお友だちやお店屋さんをしているおともだちが、「どうぞ、どうぞ。」といろんなものを持ってきて食べさせてくれます。
調子に乗って無理難題を言ってみると、「あー、それはできませんね」ときっぱり断られることもあります
食べ物を運びながら、お母さんごっこやお店屋さんごっこのそれぞれの役割が見えてきます。
ずっとにゃーにゃー言っている猫ちゃん役の子、帰ってきてはすぐに仕事に行ってしまうお父さん役の子。
きれいな型抜きを完成させてアイスをひたすらつくるアイス職人がいたり。
また、遠くから戦いごっこをしていたお友だちも「おなかがすきましたー」と加わり、クラスのみんながどこかしらで関わり合って遊ぶ姿に、身体だけではなく心や気持ちの成長を感じ、とても嬉しくなります。
これから秋の気持ちのよい季節、いっぱい遊んで楽しんでいこうね
2歳児クラス さくらんぼ組より。
2018-09-07
9月7日(金) 2歳児クラス さくらんぼ組
山崎保育園の幼児クラス(3~5歳児クラス)では、毎年のように夏野菜を多品種育てています。
その「お野菜さん」たちの生長を間近で見てきたさくらんぼ組の子どもたち。
だんだんと、自分たちでも育ててみたいな~という雰囲気になり、日々その「お野菜さん」の様子が気になるようでした。
そこで!ぼくたち・わたしたちもおやさいをつくってみようと、枝豆の栽培に挑戦することにしました。
7月初めに種をまき、いくつかあった台風の風雨にも夏の暑さにも負けることなくすくすくと生長していきました、
子どもたちが水遊びをしている時期には、如雨露で何度も水やりをし、大きく育つのを楽しみにしていた子どもたち。
先日収穫をむかえ、小さいものから大きなものまで様々な枝豆ができました。
子どもたちは「あったあった!」「ほら、ここにもあるよ!」「おいしそう!」
と言いながらとても上手に収穫していました
みんなで育てた枝豆は、本日のおやつに「ゆで枝豆」にして食べます
「たべたくない~」なんて言わないで食べてくれたら嬉しいけれど…どうなるかな
たんぽぽ組より。
2018-08-31
まだまだ暑い日が続きますね。
今、たんぽぽ組では「イヤイヤ!」の大合唱です
「○○しようね。」「イヤ!」、「今はこうだよ~」「イヤ!」など様々な場面でイヤイヤが生まれています。
スムーズに行くことがあれば手強いこともあります。しかし、イヤイヤは成長していく上での通り道と、
とても大事な時期なので向き合いながら受け止めています!そうは言っても大人も人間ですから参ってしまう
こともありますようね…。
保育園の保護者の方だけでなく地域の方とも地域交流の場で共感や共有が出来たらいいなと思います
そんなイヤイヤの姿もあれば、0歳児クラスのお友達にも興味が出てきておもちゃを「どうぞ。」と渡したり、
水遊びの場面では優しく水をかけたりと様々な関わり方が見られました。
自分より小さい子と分かっているようで見ていてほっこりします
異年齢での関わりも楽しみながら秋を迎えたいと思います。
※当サイトに掲載されているすべての画像・記事等の無断転用・無断掲載はご遠慮下さい。