社会福祉法人　神奈川労働福祉協会のホームページへようこそ

12月21日(木)　3歳児クラス　どんぐり組

こんにちはどんぐり組です

暖かい日が続いていましたが、今週になりグッと寒くなりましたね

どんぐり組のみんなは寒さに負けず元気に過ごしています

先日、1月の壁面制作として来年の干支である「辰」を作りました

サツマイモを使用した「芋版」に絵の具をつけてぺったんぺったん

かっこいい「辰」が誕生しました

新年に向けての玄関装飾になりますので、是非ご覧ください

12月15日(金)　2歳児クラス　さくらんぼ組

こんにちはさくらんぼ組です

今日は山崎保育園のクリスマス会さくらんぼ組の子どもたちは幼児クラスのお兄さんお姉さんがいる2階のお部屋での集会に参加しました

きょうだいのいる子どもたちは「にぃにのいるところ？」「いきたいね」と言っていました。

クリスマス会の中で歌う「うさぎのはらのクリスマス」はクラスの朝の会でも歌っていたこともあり、日に日に上手になった姿を見せてくれました

歌に合わせて手をうさぎの耳のようにしている仕草もあり、とっても可愛らしい姿でした

馴染みのない園舎2階の広さや、サプライズで現れたサンタクロースにドキドキのみんなでしたがプレゼントをもらうととっても嬉しそう

サンタさんにきちんと「ありがとう」も伝えられ、成長した姿を見せてくれたさくらんぼ組のみんなでした

画像はさくらんぼ組の子どもたちが制作したクリスマスリースと、当日の給食です

12月7日(木)　1歳児クラス　たんぽぽ組

こんにちはたんぽぽ組です

手型をとって製作にすることが多い1歳児クラス

4月の頃はもみじのような手だった子どもたち、今でもかわいいのはもちろんですが･･･

その小さな手は「水道の栓をしめる」「スナップボタンをとめることができる」「スプーンを上手に扱えるようになる」

と出来る事がたくさん増えてきました

 

シール貼りや絵の具スタンプなどの製作も長時間座って行えるようになり、その成長に驚かされることもしばしばです

これも日々の生活や遊びの中で手や指を使うことをしてきたからこそ。きっとこれからも増々できることが増えていきます

そして、決して人を傷つけるのではなく困っている人に差し のべられる“あたたかい手”になってくれたらと思います

 

もみじのような手……と言えば保育園裏の「もみじ」もかなり紅葉が進んでいます

構造上、園舎の敷地外から見ることが出来ないのが残念ですが、子どもたちは密かに紅葉狩りが楽しめちゃう風情もある山崎保育園です

11月28日(火)　つくし組より

　冬将軍の足音が聞こえてきそうな寒さがやってきたと思ったら暖かい日もあり体がびっくりする毎日です。 

　つくし組の前の芝生の庭には小さなカニの形の砂場があります。 入園したての春にはまだみんな小さくて、そして夏の間は暑くて暑くて封印していました。みんなあんよが安定して涼しくなってようやくオープン！ はじめての砂場遊びの日。 なんだこれ？とカニの外から砂をさわってみる子どもたち。ひとりの子がえい、と砂場にのぼってみてどっかり座ると思いの外いいぞの表情。他の子も続いてのぼります。

　何度も経験するうちに、みんな砂場遊びが大好きになりました。 両手にカップを持ち、片方で砂をすくってはサラサラーと反対のカップに移し替えをしたり、シャベルをえい、と砂に差し込んでは力一杯引き抜いてふぁさーーーーと砂をまわりに撒き散らしてみたり、カップに入れた砂をそーっとそーっとこぼさないように砂場の外まで運んで保育者に「あい」とプレゼントしてくれたり。砂場の中で自分で靴を脱いで裸足で南国ビーチ気分？を、楽しんでいる子も。 砂場を開けていない日には、砂場のフタをぽんぽんたたいてあけてよー、やりたいよーと教えてくれたりもします。

　無限の遊びが広がるお砂遊び、これからもたーくさん楽しもうね